プロポリスは古くから使われている

プロポリスと人類の関係は非常に古く、古代エジプト時代にはすでにプロポリスを活用をしています。

ミイラの防腐剤としても使われていたり、クレオパトラも美容目的でプロポリスを使っていたと言い伝えられています。

プロポリスにはフラボノイドが豊富に含まれており、強い抗菌力や抗酸力をもっている事から健康目的から美容目的まで様々な用途で使われています。
元々は傷薬としても使われている事から、様々な目的で作る事ができます。

 

世界的にみて、歴史の深いプロポリスですが日本で本格的に広まったのは1980年代の事です。

特にブラジル産のプロポリスは品質が非常に高い事で知られています。

特にグリーンプロポリスという種類のものにはフラボノイド以外にもアルテピリンCという成分を豊富に含まれています。

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近年はプロポリス=ブラジル産という印象が強いですが、現代プロポリスの始祖といっても過言ではないのが「ドイツ産プロポリス」です。

ドイツ産のプロポリスは「アーガード博士」という方が様々な研究を取り組みその有用性を検証し続けた事でプロポリスの父と呼ばれるようになりました。